留学体験記9 アメリカ留学でいれるべきアプリ5選
留学したから、色んな国に人と、現地の人と交流を持ちたいという方。また、せっかく海外に来たのだからいろんな所にまわってみたいという方が多いのではないでしょうか?
私も留学をする時、そのようなことを思っていました。
そして、実際に留学が始まって特にこのアプリを入れてよかった、入れればよかったと思ったのを5つ紹介したいと思います。
1.Facebook
海外の人達と交流する時、一番に入れるべきはFacebookです。大半の海外の人たちはFacebookを使っています。SNSでのコミュニケーション方法としては断然おすすめしたいです。相手の投稿などを見て相手がどういった人物か知ることができ、会話のネタにもなります。また、コミュニケーション手段だけでなく、Facebookではイベントの情報を得られるので大変便利です。私が留学している大学の学生団体や大学のイベント、地域のイベントもFacebookから情報を発信しています。
コミュニケーション手段、情報獲得手段という面においても重宝できるアプリです。
2.Messener
これはほとんどFacebookとセットのようなものですが、やっぱりコミュニケーション手段として役に立ちます。Messenerは個人間の交流だけでなく、グループとしての交流もできるのでおすすめです。日本でいうLINEのような感覚で私は現地の子や他の国の留学生の子と連絡をとりあってます。
Facebookの次に使われているSNSなのかなと思いました。コミュニケーション手段としてFacebookのアカウントを持っているか聞くとき、たまに持っていない人がいます。ですが、それで諦めてはいけません。他のSNSはないかと聞くとFacebookの次に出てくるのがInstagramなのです。Instagramもメッセージがあるので個人間のやり取りも可能です。また、Facebookは文字を通しての投稿が中心なので、画像として手短に投稿できるInstagramも、友達になりたい子の趣味を知れるチャンスにもなれます。私の留学先はアジア系の子が多く、その子たちはFacebookよりもInstagramの方を頻繫に使用しています。
旅行や、近くのお店を探すときに非常に役に立つアプリです。私はよくお店や、旅行で宿泊先を見つけるのに使っています。このアプリのいい点は行きたい所の地図を見せるだけでなく、現在地、または指定した所から目的地までの行き方を移動手段別で提示してくれるのです。それぞれの行き方、かかる時間、費用など丁寧に説明してあるので初めての土地も安心して行けます。電車、バスを使う場合は現在時刻とそれに合わせた到着、出発時刻も配慮してくれるのでわざわざネットで時刻表を探す必要もないです。もちろん有名な所でなく、地元の小さなレストランでも住所を打ち込めば問題ありません!
5.Uber
これは今現在、日本でダウンロードすればよかったと私が強く思っているアプリです。Uberは一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みになっています。海外ならではのタクシーのぼったくりや、電車やバスなどの乗り換えが心配な方におすすめしたいアプリです。アメリカは車社会なので、ほとんどの人の移動手段が車です。そして、日本ほど公共交通機関が発展していません。行きたいお店やレジャー施設が車でないと行きづらいなんてよくあることです。
私はUberをアメリカにきてからダウンロードしましたが、登録時に使用できる携帯番号がなかったため使えませんでした……。
以上の5つが、留学していて役に立つアプリです。アプリによっては登録時に使用できる携帯番号が必要だったりと条件があります。大丈夫な人もいます。しかし、私のようにwifiでしかスマホが使えない、アメリカの携帯番号を用意していない人は、事前に日本でダウンロードすることをオススメします。