留学体験記16 アメリカのハロウィン事情〜装飾編〜
お久しぶりです!
ハロウィン当日が近づいてきましたね……。
私が滞在している地域でも各家庭でハロウィン装飾が盛んになってきました。
なので、今回はハロウィン装飾についてシェアしたいと思います!
まず写真を見て分かると思いますが、装飾品がでかいものが多いです。
棺桶や死神、骸骨と沢山商品として並べられてました。
日本だと大きくて邪魔になってしまいますが、アメリカの家は一軒一軒広いのでこれくらい大きい装飾品でも問題ないのです!
友達のホームステイ先ではこのような骸骨などがいくつかリビングの天井につらされているらしいです。
迫力があっていいですが、寝室にあると怖そうですね笑。
もちろん小さめの装飾品もあります!
しかし、可愛らしい日本の装飾品と比べるとなんだかおどろおどろしい……。
こちらの電話も受話器を取ると唸り声が聞こえます。
ホラー要素が満載です。
近くにいた小さい子はびっくりして泣いちゃってました。
い
大きい装飾品も小さい装飾品もそうですが、アメリカのハロウィンはホラー要素が強いものが多いです。
各家庭個性がありますが、怖いです。
こちらの家は骸骨のインパクトが強く思わず写真を撮ってしまいました。
他の家では墓から骸骨が出ているかのような演出をしているのもありました。
日本にはない雰囲気があって面白いですが、子供は平気なのかな?と、少し気になってしまいます。
小さい頃の私だったら、リアルな骸骨みて、間違いなく泣いてしまいますもん笑。
皆さんも今年のハロウィン装飾はホラー要素を盛り込んではいかがでしょうか?
〜おまけ〜
ハロウィンコーナーの端にカラフルな骸骨の装飾品もありました!
これらはハロウィンというより、メキシコの死者の日という行事のための装飾品です。
死者の日についてはまた別の機会で詳しく説明しますが、この死者の日はハロウィンと時期が近いため一緒にされることが多いらしいのです。
私がいるアメリカのサンディエゴはメキシコに隣接しているため、死者の日の文化も根付いています!
ある観光施設では沢山の陽気な骸骨を見れるので興味深いですよー!!