海外一人旅日誌3 微笑みの国タイpart3 値引き交渉は思い切りが大事
みなさん、こんにちは!
タイっていうと、ゾウだけでなく、バックパックのイメージもありますよね?
私はタイ3日目で訪れたのはそんなバックパックの聖地カオサン通りです!!
私は最初カオサン通りは人と物で溢れかえっていると思っていましたが、そうではありませんでした。私が来たのは昼頃で、人やお店が道に現れるのは夜らしいです。
落ち着いて見て回りたいなら昼、雑多な雰囲気を味わいたいなら夜をオススメします!
そして、カオサン通りにはレストラン、カフェもありますが、スポーツウエア、リュック、パーカーなど服飾系が沢山売っていて、日本と比べたらめちゃくちゃ安いです!!
……しかし、商品には値札が付いていません。
つまり、交渉しなければならないのです……!
私はとりあえず気になったadidasの厚手のパーカーの値段を聞きました。ここから交渉のスタートです!(値段聞くと買わなきゃいけない雰囲気になるので気をつけましょう)
「550バーツだよ」
と、相手は答えます。日本円にすると約1650円。日本と比べたら安いです。
ですが、せっかくカオサン通りに来たので値下げ交渉を!
「もっと安くできない?」
「じゃあ、何円か希望を教えてよ」
と電卓で数字を打てと渡されました。ここがポイントです!!
ここで思い切って安い値段にできるポイントです。ここでビビると大して値下げできません。
私はビビってしまい450バーツにしてしまいました。
「うん。オーケー、それならいいよ」
けろっと相手も承諾したのです。これならもっと値下げできたのでは?と思いましたが、自分が希望した額なので、これ以上は値下げできません。
だからこそ、値下げ交渉するときは相手がダメだと言われる覚悟で思い切ってやるべきです。ダメだと言われたら徐々に上げて、承諾してもらえばいいのです。
みなさん、カオサン通りも含めてですが、値引き交渉するときは是非思い切ってやって見ましょう!